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BloombergTV.mnより2020.2.3　15:20（元記事のリンクはこちら） 2020年1月にモンゴル銀行（BOM）は3,558kgの貴金属を買い取った。 これは前年同月比2,960kg（5.9倍）の増加である。 1月に買い取った貴金属の内訳は、白金（プラチナ）が1,747kg、金が1,810kgである。 支店別にみると、ダルハンオール支店が61kg、バヤンホンゴル支店が72kg、残りは本店で買い取った。 前年の同時期には、資源採掘税の法環境の不透明感からBOMへの納入が減っていたことがが今年の急増につながった。 今年1月のBOMの平均買取価格は、金1gが13万7,200トゥグルク（約5,400円）で、前年同期比25%上昇した。 B.ビャンバスレン記者