[BloombergTV.mn]タワントルゴイ発電所建設問題でオユトルゴイと原則合意

BloombergTV.mnより 2018.10.10 17:03 (元記事のリンクはこちら) タワントルゴイ発電所建設問題についてオユトルゴイ(OT)と原則合意したとザンダンシャタル官房長官が発表した。 投資契約に従い、OTは4年以内に国内電力に切り替える義務を負っている。 またOTの取締役会は電力に関する調査を完了するための予算を計上したとOTのアルマンド・トーレスCEOが以前発表していた。 以前、政府は来年1月1日からOTが使用する電力の一部を国内から調達するよう要求したとダワースレンエネルギー大臣が述べていた。 その他、「OTに1.5億ドルの申告漏れを指摘し、そのうち3,500万ドルを支払わせることになった。残りの部分は仲裁裁判所で解決することができる」とザンダンシャタル官房長官が発表した。 OTの契約を改善する目的で、今年1月以来何度も交渉を行った。 その結果として、モンゴル政府への配当開始を前倒し、モンゴル側に発生している利払い負担を軽減するなど5つの基本原則で合意したとザンダンシャタル官房長官が強調した。 この発表と同時に本日、オーストラリアのリオティントの株価が0.58%上昇し、79.17豪ドルになった。 トロントのターコイズヒル・リソーシズの株価の終値は変わらずの2.61カナダドルだった。 T.エリサ
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